社長通信(Never Ending Story) vol.65

  • 社長通信

みなさん、こんにちは!
今週も【社長通信】をお届け♪

~成長してますか?~

「あなたは成長していますか?」と聞かれて
「いいえ、成長していません」と
答える人は少ないでしょう。
「自分は毎日頑張っているし、
きっとなにかしら成長しているはずだ」
と信じたいのが人情です。
では改めて成長とはなんでしょうか?

例えば(成人に対して)体重が増えたことを以て
「いや~君は成長しているね!」
とは言いませんね。
会社の成長とは、
そのまま従業員の成長ですから、
仮に体重増=成長なら全社員の体重を
100キロ以上で揃えれば、
ものすごく成長した会社(!)
ということになってしまいます。

同じ様に、単に年齢を重ねただけでは、
必ずしも成長していると言えません。
会社も同じで、
単純に創業から長く続いていることや、
売上や従業員が増えていることだけを以て
「会社が成長している」とは言えないのです。

一般に、どのような仕事も3年ほど経験を積めば
それなりに1人前にできるようになると
言われていますが、
3年目以降からは個人ごとに
成長角度の差が出てきます。
3年の壁を超えて
どんどん成長を続ける人がいる一方で、
入社から10年経っても
3年目くらいの時から
あまり変わっていない人もいます。
いったい何が違いを生むのでしょうか?

思うに、「成長」を仕事力、
つまり専門能力の進展と狭く捉えている人ほど、
この壁に当たっているようです。
そもそも、成長には
「仕事力」と「人間性」の2軸あります。
仕事力の成長は目に見えやすく、
イメージもしやすいですが、
問題は人間的成長です。
特に人間性は年齢や社歴、職位が上がるほど、
その重要度が増していくものでもあります。

しかし、気の合う仲間同士や
居心地の良い環境に浸っているだけでは、
人間性(≒社会性)の発達が
促されることはありません。
「艱難汝を玉にす」といいます。
人が人として成長していくには
何かしらの外的な刺激や逆境が必要です。

新入社員をはじめ20代の若手社員の目から見れば、
今日の私たち先輩の姿が、
彼ら彼女らの将来像です。
大人として、また社会人の先輩として、
一人ひとりがあるべき姿を体現し、
いくつになっても成長し続ける背中を見せ、
歩むべき道を示していく責務があると思いますが、
みなさんいかがでしょうか?

今週も幸せの種を蒔きましょう。
私たちの周りにいてくれる大切な人が
幸せであり続けますように。

To be continued…