社長通信(Never Ending Story) vol.143
みなさん、こんにちは!
今週も【社長通信】をお届け♪
~あの日の自分に恥じない今日を~

採用難と言われる中で、
有り難いことに
今年も新入社員を迎え入れることができました。
子鹿PJをはじめ、
インターンシップや入社式など
忙しい中でご協力いただいたみなさん、
改めてありがとうございました。
誰しも社会人としてスタートを切った
あの日があったはずです。
着慣れないスーツに身を包み、
右も左も分からないまま、
不安と希望を抱えて初出社したあの朝のこと。
みなさんはどれくらい覚えているでしょうか。
少しだけ、
私自身のことを書いてみたいと思います。
恥ずかしながら私は29歳という、
かなり遅咲きの社会人デビューでした。
ものごころがつく前から、
親戚をはじめ、
いろいろな人から
「ひろくんは将来、桶庄を継ぐんだよ」
と言われ続けて育ちました。
小学生の頃から何度も出入りしていた
東区の本店2階に、
社会人として初出社したあの朝。
私は「ああ、自分は今日この日のために
生まれて生きてきたんだな」
という感慨で胸がいっぱいでした。
初めて参加した朝礼では、
精一杯の大きな声で
あいさつと自己紹介をしたことを
今でも鮮明に覚えています。
あまりの声の大きさに、
社長と専務だった両親は
笑顔をこらえるのに必死だったように見えました。
私はあのとき以上に嬉しそうな両親の顔を
人生で見たことがありません。
きっと生涯忘れることはないでしょう。
そんな個人的な思い入れもあって、
毎年入社式を迎えるたびに
いろいろなことが頭に浮かびます。
新入社員とはじめて出会ったときのこと。
選考やインターン、最終面接のこと。
ご両親にご挨拶に伺ったときのこと。
今日に至るまでご家族が注いでこられた愛情や、
目の前の新入社員一人ひとりが歩んできた人生。
そうしたものを思うたびに、
私は「1人の人生を預かる」という責任の重みを、
あらためて実感します。

入社式は新入社員のための時間ではありますが、
同時に、それを迎え入れる私たち先輩社員が
その覚悟を固めるための
時間でもあるように思います。
もし今夜、夢の中に入社式の日の自分が現れて、
「未来の私はどう?元気で頑張ってる?
思い描いたおとなになれた?」と尋ねられたら、
あなたは胸を張って今の自分を語れるでしょうか?
今のみなさんは、
あの日の自分が思いを馳せた未来そのものです。
私は毎年入社式を迎えるたびに
「あの日の自分に恥じることのない
今日を生きていこう」と覚悟を新たにしていますが、
みなさんはいかがでしょうか。
今週も当たり前のことに感謝しながら、
末広がりの明るい未来を見据えて、
2度とない「いま・ここ・わたし」を
大切に生きましょう。
この1週間の先に、
あなたは誰の咲顔を描いていますか?
明日のために今日、幸せの種を蒔こう。
すべては、私たちの明日の咲顔のために!
To be continued…