社員インタビュー
舘林
リノベーション営業 / 役職
プロフィール紹介
桶庄では人財への投資を惜しまない。
理念に共感し、同じ方向を向いて働ける仲間を探し、採養し、共育する。
5代目社長佐藤寛之になり加速する”採養”と”共育”により、実現しつつある新卒入社社員の即戦力化。
そんな即戦力化を体現している最年少サブリーダー舘林に話を伺った。
桶庄との出会い・桶庄への入社を決めた理由
私は新卒で入社しました。2021年の4月で5年目を迎えました。出身は大阪ですが、大学から名古屋で暮らしていました。
大学での専攻もあって、就活は始めたときからリノベーション・リフォーム業界一択でした。公共建築などの講義はあり、ゼネコン等を志す人が多かったですが、自分は全くでしたね。
地元と大学の場所の違いから、勤務地にもこだわりはなかったので、東京・大阪・名古屋の会社ももちろん見ていましたが、なんだかしっくり来ず…
何がしっくりこないのかを突き詰めたときに「ありがとうの距離」が遠いということに気づいたんですよね。
つまり、どういうことかというと
お客さんと直接相対し、お客さんの言葉に耳を傾ける仕事「もっというと気づいていない部分にまで心を配り、実現する仕事をしたいな」と思ったのです。
自分の専門分野というのもありましたが、やはり人からの感謝をもらえる仕事であれば、もっと頑張れると確信していました。
中でも桶庄を選んだのは「一気通貫して、お客様と長く付き合う」という部分でした。
現場を知り、生の情報を一つ一つ得て、繋ぎ、上塗りをしていく中で現実的で素晴らしいアイデアになる。
私も元々は設計職を志望していたのですが、このような理由もあって、まずは現場、営業を通してお客様の生の声に耳を傾けることをしたい、と感じるようになりました。
今後挑戦してみたいこと
サブリーダーもまだ成り立ててで、お恥ずかしいところですが、私はいずれ社長になりたいと思っています。
「社長が一番多くの社員と関われるから」です。
私は桶庄の社員が好きなので、もっといろいろな社員とかかわりたいと考えたときに社長になるのが一番近道だなと気づきました。
現社長の姿を見て、憧れたんです。
就活生の皆様へ
前向きで、積極的な人であれば、他は何もいりません。
前向きに一緒に進める仲間であれば、絶対に幸せに、楽しく働けます。
失敗したらいやだな、で行動しない人ではなく
「失敗しないようにどうすればいいか、と考え、行動する人」です。そんな人の挑戦や頑張りを無下に扱うことも、否定することもありません。
桶庄は前を向いて頑張る人を応援、サポートします。もちろん私も!
一緒に200年に向けて、進む仲間と出会えることを楽しみにしています。