社員インタビュー
藤澤
R事業部 一宮稲沢店 / リーダー
現在の仕事内容
リフォームに関してのご要望をお聞きし、お見積もりの提出や工場の手配、進捗管理、アフターフォローまで、お客さまを最初から最後までサポートします。
工事期間中は毎日現場に出向き、作業をしている桶庄パートナーズの職人さんとコミュニケーションを取りながら進捗を確認。営業一人が複数の案件を担当しているため、それぞれの工事スケジュールをしっかり把握して管理する必要があります。
営業スタイルはOBさん(一度当社でリフォームをしていただいたお客さま)のところを定期的に訪問してお困りごとがないかをお聞きするルート営業と、チラシやネットからの反響営業がメインで、飛び込み訪問はありません。
仕事のおもしろさを感じるとき
リフォームの仕事は、一つとして同じ現場はありません。お客さまのお宅もそれぞれですし、リフォームする場所も、「こうしたい」というご要望もすべて異なります。
毎日、新しい発見があるので、新鮮で刺激的です。
以前に勤めていた会社は、自社の賃貸物件を回すだけのルーチン業務だっただけに、リフォームの仕事はなおさらおもしろく感じます。
小さいことも、すべてが勉強です。その経験の積み重ねで提案の引き出しが増えてくため、どんどん成長している自分を実感できますね。
社風や文化について
当社には、「ありがとう」の気持ちをカードに書いて相手に渡す『サンクスカード』という仕組みがあります。他社から転職してきた私は、この素敵な文化に衝撃を受けました。営業の仕事は出入りが激しいため、感謝の気持ちをタイムリーに伝えられないこともあります。
『サンクスカード』なら確実に伝わるし、もらったらすごくうれしくてモチベーションが上がります。とても良い文化だなと思いました
就活中の学生へメッセージ
『桜梅桃李(おうばいとうり)』。これは私が大事にしてる言葉です。
桜と梅と桃と李(すもも)は色も形も咲く時期も違うけど、それぞれに独自の花を咲かせます。
人も同じで、それぞれに違ってて当たり前。周りを見て「自分だけが違っている」と焦りを感じることもあるかもしれませんが、自分を見て「これでいいんだ」と思えるような強い人になってもらいたいですし、私もそうなりたいと思っています。